ただ自分の頭の中にだけあった『ここは本屋さん』を、どうしても絵本にしたかった。こんなに素晴らしく製本してくださった、一粒社さんにも感謝しています。構想では、今から約三年前、僕が工場に勤務しながら、一瞬のひらめきでした。ある日のこと…いつも通り働きながら、前日に行った本屋さんで、高校時代の同級生に偶然会ったことを思い出していました。そして、辺りを見渡せば、まるでここは本屋さん!!僕は救われました。それまで、周りの人のことばかり気にしながら働いていた自分。自分自身が救われた話、自分以外の誰かにも、こんな力になれたら良いな、と思いました。読んで頂けたら幸いです。ホームページから感想も受け付けています。
http://id27.fm-p.jp/18/goodbooks/
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この書籍は2010年12月14日(火)に登録されました。