半田の轍(わだち)


非売品

●著 者 片山 市三
サイズ B5版
ページ 112頁
発行日 H20.6月吉日

 

 

【著者の言葉】
 いかなる動機で書籍を刊行したかと問われると、そこには様々な要因があります。  私の場合は数年前に商店街の役員達から「あまりに変貌の激しい半田の中心商店街の変遷を残すように」との要望により商工会議所の会報に記載したのがことの始まりで、その後半田観光ガイド協会の指導役の方々から「生き字引」だからと言われ、色々な問いに答えて二~三年間簡単なパンフレット程度のものを重ねていく中に、大量な原稿となりました。  かくしている間に私の住家の百メートル四方の間に幼稚園、小学校、中学校(現高校)大学(各個別々)の同級生が四人おり、その中の三人が、「流水録」、「守分(七十七才の足跡)」、「つぶやき」の立派な書籍を残しました。振り顧ってみると自分一人が書いてないわけで、最後に自分が纏めてと決意し、ここに自費出版に踏み切った次第です。  最初は最低でと思いながら「せっかくだから立派な装丁」をということになり、自分でも驚くほど立派なものに仕上がりました。特に地図は圧巻です。

 



この書籍は2009年10月02日(金)に登録されました。

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