会社沿革 (平成29年11月22日)
昭和23年3月 | 半田市勘内町65において、一粒社を創立(前会長都築 正の個人経営)、ガリ版印刷を開始した。 |
昭和40年1月 | 半田市乙川町114番地に移転、軽オフセット(タイプオフセット印刷)印刷を開始した。 |
昭和42年3月 | 手作り製版カメラのフィルター利用で4色分解してカラー印刷を半田農業改良普及所へ納品した。 (4色理論を理解する) |
昭和44年7月 | 半田市旭町4-3 に設備増強のため新築移転した。/写真植字機、製版カメラ、電子製版機を導入した。 |
昭和48年11月 | 社業の進展に伴い、資本金300万円の法人組織に改組し、同時に社名を『有限会社一粒社』とした。 |
昭和55年3月 | 工場が手狭になり、新工場が3月に完成した。 新工場は半田市有楽町7丁目148番地の1に建設した。 鉄骨ヘーベル3階建、約延 100坪、エレベータ付(荷物用)。 |
昭和55年4月 | 印刷設備増強 A3両面自動印刷機稼動開始 |
昭和55年10月 | 四六版4切平版.印刷機稼働開始 |
昭和57年10月 | 旭町工場(旧工場)において、特殊金属印刷開始(輸出用メタルタグ印刷) |
昭和57年8月 | 工程管理用コンピュータ稼働、管理が一層強化される。 |
昭和58年3月 | 富士通ワープロ稼働開始 |
昭和58年8月 | 都築 正が会長に、都築延男が社長就任する。 |
昭和60年12月 | 富士ゼロックス フルカラーコピーを導入し、カラーコピーサービス開始する。 |
昭和61年2月 | ハマダ全自動両面機を県下初で導入 |
昭和61年3月 | 富士通統合印刷システム“IPS"県下3番目に稼動開始、富士通モデル事業所に認可される。 |
昭和61年8月 | 製本仕上一貫生産体制システム導入、製本完全社内化 |
昭和62年6月 | キャノンフルカラーコピー“レーザーコピア"県下3番目に導入 |
昭和62年7月 | 新商品開発事業部を開設、オリジナルテレホンカードの製作を始める。 |
昭和62年8月 | 資本金を 600万円とする。 |
昭和63年2月 | マリンレジャー事業部を開設、SCATホバークラフトの販売特約店となる。 |
昭和63年5月 | 富士通統合印刷システム増設、知多半島最大の文書処理工場となる。 |
昭和63年8月 | 資本金を1200万円とする。 |
昭和63年8月 | 都築初の実用新案登録「断裁機用刃受体」を出願し、平成7年に特許庁に登録される。 |
平成2年5月 | 社屋1Fに印刷ギャラリーPage1をオープン、多目的なスペースを作りギャラリー機能と商談コーナーを兼務。旭町工場は敷地を拡大(190坪) し、印刷製本工房Page2を新築した。これにより延床面積 240坪となり印刷・製本がより充実した。 |
平成3年7月 | 多目的印刷方式のスクリーン印刷設備を導入し、ラベル関係の印刷を開始した。 |
平成4年10月 | アップル社マッキントッシュクアドラ導入、キャノンカラーコピーと接続し、カラープレゼンテーションが能力となる。 |
平成6年1月 | 大日本スクリーンイメージセッター導入し、モノクロからカラーまでポストスクリプトによるプリプレス(印刷前工程)を省力化する。 |
平成7年3月 | 大日本スクリーン製A4ドラムスキャナーを導入。フルカラーDTPシステムの完成。 |
平成8年4月 | 東レ水なしオフセットシステムによるハマダ製2色オフセットを導入した。 |
平成9年4月 | 富士ゼロックス製オンデマンド印刷機ドキュテックMODEL135を導入。少ロットのオンデマンドに対応した。 Windowsパソコン2台導入。今後のWindows化にも対応した。 |
平成10年5月 | ホリゾン製およびデュプロ製の全自動丁合中綴ラインを2基導入。中日本印刷(株)様よりマキタ様の輸出用取扱説明書をカンバン方式による生産を開始する。 |
平成10年10月 | 大日本スクリーン製A3ワイド平面スキャナー“ジェナスキャン5000"を導入。より高品質化に対応。 |
平成11年5月 | 看板制作用B0カラーインクジェットプリンター、オンデマンドカラープリンターピクセル導入。 |
平成11年8月 | Windowsパソコン6台、MAC6台導入し、WIN & MAC・DTP制作体制構築する。 |
平成12年4月 | 大日本スクリーンB2セッターおよび岩通CTPシステムでフルデジタル化に対応 |
平成12年5月 | 労働省新規・成長分野事業(デジタルコンテンツ制作)認定事業所になる。 |
平成12年8月 | デュプロ製最新エアー式全自動中綴じ機日本初で導入。 |
平成12年10月 | Page1を東海豪雨水害復旧工事完了(床20cmかさ上げ)、旭町工場倉庫および駐車場完成(敷地270坪となる) |
平成13年6月 | CDR制作・WEBサイト制作に対応するデジタルコンテンツのIT制作部を設置する。 |
平成14年2月 | 社外PR用情報紙Page1ニュース創刊隔月発刊する。 |
平成14年4月 | 日本図書コード管理センターよりISBNコード取得、自費出版部が始まる。 |
平成14年8月 | ハマダ印刷機械製のB452A菊4ワイド4色全自動オフセット印刷機を導入 |
平成17年8月 | 三菱製紙製シルバーCTP導入 |
平成18年7月 | MACからWINパソコンに移行しWINDOWSのデータ処理を簡易化するため、WINオムニマージュを県下2番目で導入 |
平成18年8月 | 富士ゼロックスDOCU5065導入、カラーオンデマンドさらにスピードアップする。 |
平成18年8月 | MACよさようなら、WINよろしくの合言葉で制作のWIN化を進めた。 |
平成18年9月 | 宮原健太郎が取締役就任する。 |
平成18年10月 | ホリゾン4連丁合機導入よりスピードアップする。 |
平成19年4月 | ホリゾン3方断裁機導入 |
平成19年7月 | ゼロックスDocuCentre f1100GAを増設する。 |
平成20年7月 | (財)日本情報処理開発協会よりプライバシーマークを取得、個人情報保護を遵守。認定番号第16190080(01) |
平成20年8月 | ゼロックスドキュテックMODEL135を廃棄、DocuCentre4112と入替える。 |
平成20年8月2日 | 半田市雁宿ホールにて、作家中山千夏さんを講師に招いて創業60周年イベントを行う。 |
平成21年1月 | キャノン大型インクジェットプリンターに入替えする |
平成21年5月 | ダイヤミックサーマルCTPのTDP-459を導入 |
平成21年9月 | ゼロックスカラー700Digital Press導入し、工場2Fをリホームし、オンデマンド出力センターにする。 |
平成21年9月 | 自費出版部を「一粒書房」に名称変更し、出版社としてのホームページをリニューアルして全国受注を開始する |
平成22年6月 | アップルのiPadを試験的に導入 |
平成22年8月 | ホリゾンB2判コンピュータ制御 紙折り機AFC-566FKTを導入、岩通ピンク版廃棄し、ダイヤミックサーマルCTPのTDP-459を増設 |
平成23年8月 | ゼロックスカラー5151を導入 |
平成24年8月 | ホリゾンBQ470コンピュータ制御無線綴機導入 |
平成25年3月 | ゼロックスD110モノクロオンデマンド機増設 |
平成25年7月 | フジプラオンデマンド用全自動PPラミネーター導入 |
平成25年9月 | ゼロックス5656Pカラーオンデマンド機導入 |
平成27年1月 | ホリゾンエアー給紙4連機導入 |
平成27年9月 | 宮原健太郎が代表取締役に就任、都築延男は取締役会長になる |
平成28年8月 | コニカミノルタbizhub press C71hc導入 |
平成29年1月 | イトーテック断裁機ERC-82導入 |
平成29年6月 | ジャグラ作品コンクールにて写真集部門で経済産業大臣賞をジャグラ作品コンクールにて受賞する |
平成29年8月 | デュプロ製2連中綴じ機を最新型に更新 |
平成29年8月 | ゼロックス7171P導入 |
令和1年8月 | ゼロックスB9125モノクロ専用機導入 |
令和1年8月 | Gravograph社D40コンピュータ箔押機導入 |
令和2年1月 | 「私の自分史年表 ―記憶から記録へ―」を特許申請して発売開始する。 |